2026-06-19
入れ歯が壊れた 当日修理可能か

入れ歯が突然壊れてしまうと、食事ができない、人前で話せないなど、日常生活に大きな影響を与えてしまいますよね。「今すぐ修理してもらいたい」「当日中に直せるの?」と不安になられる方も多いでしょう。博多I’S歯科・矯正歯科では、櫛田神社前駅から徒歩3分という好立地で、急患診療も受け入れており、入れ歯のトラブルでお困りの患者さまに迅速な対応を心がけております。
入れ歯の破損パターン別の対応
軽微な破損(人工歯の欠け・小さなひび)
入れ歯で最も頻繁に起こる問題が人工歯の欠けや小さなひびです。日本歯科医師会によると「入れ歯が割れた場合、プラスチックの部分は比較的容易に修理ができます」とされており、軽微な破損であれば当日中の修理が期待できます。
当院では精密機器としてマイクロスコープを導入しており、細かな破損部位も正確に診断できます。小さな欠けや表面的な傷であれば、レジン(歯科用プラスチック)を用いた修理により、短時間での対応が可能です。
重度の破損(義歯床の割れ・金属部品の破損)
義歯床(ピンク色の土台部分)が大きく割れたり、金属のバネ(クラスプ)が破損した場合は、より慎重な対応が必要になります。同じく日本歯科医師会では「金属の場合は預かって修理をする必要があります」と説明されており、技工所での修理が必要となることがあります。
当院では国内の信頼できる歯科技工士と連携しており、重度の破損でもできる限り迅速な修理を目指しています。新心会グループに所属し、総勢100名を超える歯科医師が在籍する体制を活かし、各分野の専門家の知見を集約した修理方針を提案いたします。
完全破折(入れ歯が真っ二つに割れた場合)
入れ歯が完全に割れてしまった場合、修理よりも新製作を検討する必要があることもあります。厚生労働省の診療報酬算定基準では「破損した有床義歯を修理した後、新たに有床義歯を製作した場合の費用はそれぞれ所定点数により算定する」とされており、修理と新製作は別々の治療として扱われます。
当院では「抜かない・削らない」を基本方針とし、可能な限り既存の入れ歯を活かした治療を心がけています。しかし患者さまの安全と快適性を最優先に考え、必要に応じて新製作もご提案いたします。
当日修理の可否を分ける要素
院内技工体制の有無
当日修理の可否を左ける最も重要な要素は、歯科医院に歯科技工士が常駐しているかどうかです。厚生労働省の規定により「保険医療機関内に配置されている歯科技工士を活用して修理を行い、装着した場合」には歯科技工加算が算定されますとされ、院内技工体制が評価されています。
当院では国内の信頼できる歯科技工士との連携体制を構築しており、緊急時にも迅速な対応が可能です。また、平日は20時まで、土日祝も診療しているため、お仕事や学校の都合に合わせてご来院いただけます。
破損部位と修理技術
日本歯科医師会では「レジン床義歯は保険適用で、壊れたときの修理や裏打ちが容易ですが、強度を持たせるために床の部分がある程度厚くなります」と説明しており、修理の難易度は材質によって異なります。
プラスチック系の材料は比較的修理しやすく、当日対応の可能性が高くなります。一方、金属床義歯や複雑な構造の部分入れ歯では、より高度な技工技術が必要となるため、預かり修理となる場合があります。
応急処置の選択肢
完全な修理が困難な場合でも、応急処置により一時的に使用可能にできる場合があります。日本歯科医師会の応急処置ガイドでは「傷が治るまで入れ歯を外して清潔にすれば傷は治ってきますが、はやめに歯科医院で入れ歯を調整する必要があります」「こわれた入れ歯は出来るだけはやめに修理するか、新しく作り直す必要があります」とされています。
当院では患者さまの緊急度に応じて、まず応急処置で食事や会話ができる状態にした後、根本的な修理や再製作を進めるという段階的なアプローチを取っています。各種保険取り扱いに加え、セカンドオピニオン対応も行っており、患者さまが納得いただける治療方針をご提案いたします。
博多エリアで入れ歯修理に対応する医院の特徴
急患対応体制の重要性
入れ歯の破損は突然起こることが多く、急患対応体制を整えている医院を選ぶことが重要です。当院では急患診療を受け入れており、24時間WEB予約も受け付けているため、緊急時にもスムーズにご予約いただけます。
博多駅前3丁目という交通至便な立地で、櫛田神社前駅からも徒歩3分とアクセスが良好です。平日は10:00〜13:00/14:30〜20:00、土日祝は9:00〜13:00/14:00〜17:00(日曜は16時まで)と幅広い時間帯で診療しており、お急ぎの患者さまにも対応できる体制を整えています。
技工連携と設備の充実
質の高い入れ歯修理には、歯科技工士との緊密な連携と最新設備が不可欠です。令和6年度診療報酬改定では「歯冠補綴物等製作時の歯科技工士との連携(ICTの活用を含む。)を評価」する方針が示されており、技工連携の重要性が高まっています。
当院では CT、マイクロスコープ、光学スキャナー(iTero5D)を導入し、精度の高い診断と治療を実現しています。特に光学スキャナーにより、従来の印象材を使った型取りが不要になり、より快適で正確な修理が可能になりました。
専門性と総合的な口腔管理
入れ歯の破損は単独の問題ではなく、噛み合わせや残存歯の状態とも密接に関わっています。当院では一般歯科、歯周病治療、根管治療、口腔外科、予防歯科など幅広い診療メニューに対応し、包括的な口腔管理を提供しています。
「原因療法」に取り組み、単に症状を治療するだけでなく、再発を防ぐための根本的なアプローチを心がけています。守尾一起院長をはじめとするスタッフが、患者様を第一に考え、寄り添う診療を実践し、入れ歯の長期的な安定性向上を目指しています。
まとめ
入れ歯の破損時の当日修理可否について、以下のポイントが重要です:
• 破損の程度により対応が異なる – プラスチック部分の軽微な破損は当日修理の可能性が高いが、金属部品や重度の破損は預かり修理となる場合がある
• 院内技工体制と技工連携が鍵となる – 歯科技工士との連携体制が整った医院では、より迅速で質の高い修理が期待できる
• 応急処置から段階的対応まで選択肢は多様 – 完全修理が困難でも応急処置により一時的な機能回復が可能で、その後根本的な治療を進められる
• 博多エリアでは急患対応と設備充実が重要 – 交通アクセスの良さ、夜間・休日診療、最新設備導入などの総合的な体制が求められる
入れ歯が壊れてお困りの際は、まずはお電話でご相談ください。当院では患者さまの状況を詳しくお聞きし、最適な対応方法をご提案いたします。博多I’S歯科・矯正歯科(〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3丁目30-15)では、新心会グループの豊富な経験と最新設備を活かし、迅速かつ丁寧な入れ歯修理を心がけております。24時間WEB予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
参考文献
[1] 日本歯科医師会「お口の119 入れ歯がこわれた」https://www.jda.or.jp/park/rescue/index09.html
[2] 日本歯科医師会「入れ歯 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020」https://www.jda.or.jp/park/lose/index17_04.html
[3] 厚生労働省「診療報酬点数表の一部改正に伴う実施上の留意事項について」https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb1124&dataType=1&pageNo=12
[4] 日本歯科医師会「お口の119」https://www.jda.or.jp/park/rescue/index08.html
[5] 厚生労働省「令和6年度診療報酬改定の概要【歯科】」https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001251542.pdf


