ご予約・お問い合わせ092-413-1818

  • HOME
  • 博多区で矯正歯科を選ぶ前に確認したい5つのこと
院内ブログ

2026-10-18

博多区で矯正歯科を選ぶ前に確認したい5つのこと

博多区で矯正歯科を選ぶ前に確認したい5つのこと|博多IS歯科・矯正歯科のブログ記事アイキャッチ

矯正治療を始めようと思ったとき、最初に立ちはだかるのが「どこに通えばいいんだろう」という壁ですよね。博多区エリアには矯正治療を扱う歯科医院がたくさんあって、ホームページを見てもどこも良さそうに見えてしまう……そんな経験、ありませんか?

矯正は数年単位で通い続ける治療です。だからこそ、最初の「選ぶ」というステップをていねいにしておくことが、長い目で見たときの安心感につながります。今回は歯科衛生士の立場から、博多区で矯正歯科を選ぶときに意識してほしい5つのポイントを、順番にお伝えしていきます。

1|自分の歯並びに合う装置を選んでいるか

「矯正」とひと口に言っても、装置のタイプはいくつかあります。それぞれに向き・不向きがあるので、まずは主な特徴を整理しておきましょう。

装置の種類 外見への影響 取り外し 対応できる症例
マルチブラケット(表側) 目立つ 不可 幅広い症例に対応
マウスピース型 ほぼ目立たない 可能 軽〜中程度が中心
舌側矯正(裏側) ほぼ見えない 不可 幅広い症例に対応

ワイヤーを使う「マルチブラケット装置」

歯の表面にブラケットという小さなパーツを貼り付け、ワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく方法です。最も歴史が長く、出っ歯・受け口・歯のガタガタ(叢生/そうせい)など、さまざまな症例に対応できるのが大きな強みです。

日本矯正歯科学会によると、本格矯正治療の期間はおおむね3年程度、通院は1〜2か月に1回のペースで合計18〜36回ほどとされています[1]。「毎月通わないといけないの?」と心配される方も多いですが、1回1回の処置時間は比較的短いことが多いので、予約が取りやすい医院を選んでおくのがポイントですよ。

透明なマウスピース型の矯正

透明なマウスピースを段階的に付け替えながら歯を動かしていく方法で、「目立たない矯正がしたい」「装置を外して食事したい」という方に選ばれています。

ただ、治療の効果は装着時間にかなり左右されます。基本的に1日20時間以上の装着が目安とされており、外している時間が長くなるほど計画通りに歯が動きにくくなります。「手軽そうだから」と選んでも、ご自身の生活スタイルに合った管理ができるかどうかを事前にしっかり考えておくことが大切ですよ。

また、重度の歯並びのズレや骨格的なバランスの問題など、症例によってはマウスピースでは対応できないケースもあります。カウンセリングで「あなたの歯並びに使えるかどうか」を確認してから判断しましょう。

裏側に装置をつける「舌側矯正」

ブラケットを歯の裏側(舌側)に貼り付けるので、笑ったり話したりしていても装置がほとんど見えません。審美面を特に重視する大人の方に選ばれることが多い方法です。

デメリットとしては、舌に違和感が出やすいこと、発音に一時的な影響が出る場合があること、表側に比べて調整や清掃がやや難しいことが挙げられます。治療期間も表側矯正より長めになる傾向がありますので、担当の先生に事前に確認しておくと安心です。

2|費用の全体像を最初に確認しているか

「矯正ってお金がかかりそう…」という不安、自然なことですよね。費用について正直にお伝えしておきます。

矯正は基本的に自費診療、ただし例外もある

矯正治療は原則として保険が使えない自費診療です。ただし、厚生労働大臣が定める特定疾患がある場合や、顎の骨格的なバランスが大きくズレていて外科手術が必要な「顎変形症(がくへんけいしょう)」の場合などは保険適用になることがあります[1]。「私の症例は保険が使えるかも?」と思う方は、まずカウンセリングでご相談ください。

自費診療でのマルチブラケット治療の費用は、検査・診断から保定装置(治療後に歯の後戻りを防ぐリテーナー)まで含めると、一般的に70万〜120万円程度の幅があります。症例の複雑さや装置の種類、医院によって金額は変わります。

当院では分割払いにも対応しており、カード決済も可能です。また、矯正治療の費用は医療費控除の対象になる場合がありますので、確定申告の際には領収書をしっかり保管しておきましょう。

お子さんの矯正は「2段階」で考える

小児矯正(子どもの矯正)は、乳歯と永久歯が混在している時期の「Ⅰ期治療」と、永久歯が全部生えそろった後の「Ⅱ期治療」に分かれるのが一般的です。

Ⅰ期治療は顎の成長をコントロールして、永久歯がきれいに生えてくるための土台をつくるのが目的です。早い段階から介入することで、将来的に抜歯が必要になるリスクを下げられることもあります。

費用体系もⅠ期・Ⅱ期でそれぞれ発生するため、最初に「全体でどのくらいかかるか」をきちんと確認しておくことをおすすめします。当院では、お子さんの成長段階に合わせた治療計画をご提案しながら、将来の負担が少なくなるよう配慮しています。

3|担当医の資格と診断設備を確認しているか

費用や装置の種類と同じくらい大切なのが、「担当の先生を信頼できるか」です。でも、初めての相談でそれを見抜くのはなかなか難しいですよね。確認しやすい2つのポイントをご紹介します。

矯正の「認定医」かどうかを確認する

日本矯正歯科学会には「認定医」という資格制度があります。学会が指定する研修施設での基本研修・臨床研修を5年以上修了し、診療・学術活動の実績を積んだうえで症例審査に合格した歯科医師だけが認定を受けられます[2]。

さらにその上に「臨床指導医(かつての専門医)」という資格があり、こちらは認定医の資格を持ちながら高度な診断・治療・術後管理の実績と知識・技能が求められ、筆記試験・症例審査を経て認定されます[2]。

「資格があればすべてOK」というわけではありませんが、一つの客観的な目安として確認しておく価値はあります。日本矯正歯科学会のホームページでは認定医・臨床指導医の名簿が公開されていますので、気になる先生がいれば調べてみてください。

診断の精度を高める設備があるか

矯正治療は「どんな装置を使うか」よりも先に、「どんな歯並び・骨格の状態か」を正確に把握することが肝心です。カウンセリングだけでなく、きちんと検査・診断のプロセスがある医院を選びましょう。

当院ではCT・マイクロスコープ・光学スキャナー(iTero5D)を導入しています。特にiTero5Dによる光学スキャンは、従来の粘土を使った型取りが不要なので「あの型取りが苦手で……」という方にも負担が少なく、3Dデジタルデータで治療前後の変化もわかりやすくご説明できます。

また、矯正診断には「セファログラム(頭部X線規格写真/顎の骨格や歯の位置関係を詳細に分析するレントゲン)」という撮影も欠かせません。こうした検査をしっかり行ったうえで治療方針を立てているかどうかが、治療の質を左右します。

4|医院の治療方針が自分の考えと合っているか

どうしても抜歯や歯の削合(さっかい/歯を少し削ってスペースを確保する処置)が必要なケースはあります。抜歯をするかどうかは、歯並びや骨格の状態、治療で目指すゴールによって判断が分かれると言われています。なぜ抜歯が必要なのか、抜かない方法はあるのかを説明してもらい、納得してから決めることが大切です。

当院では「抜かない・削らない」を基本方針とし、天然歯を守ることを最優先に考えています。単に歯並びを整えるだけでなく、なぜ歯並びが乱れたのかという原因にも目を向け、再発を防ぐための「原因療法」に取り組んでいます。守尾院長は「患者さまを第一に考え、寄り添う診療」を大切にしており、十分な説明と話し合いを重ねたうえで治療方針を決めることを心掛けています。

「抜歯が必要と言われて迷っている」「提案された治療について別の意見も聞きたい」という方には、セカンドオピニオンにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、当院は新心会グループとして総勢100名を超える歯科医師が在籍しており、矯正担当医のほかに各分野の専門家と連携しながら治療を進められる体制を整えています。歯並びに関係する問題が複数ある場合でも、ひとつの医院でさまざまな視点からサポートしてもらえると、長い治療期間も安心ですよね。

5|長く通い続けられる環境かどうか

「先生も設備も良さそう。でも通えるかな…」という心配、よくわかります。矯正は1〜3年という長い旅です。通いやすさは、最後まで治療を続けられるかどうかに直結します。

当院は福岡市博多区、櫛田神社前駅から徒歩3分という立地で、電車での通院がしやすい環境です。博多駅前エリアでお仕事やお買い物のついでにご来院いただいている患者さんも多くいます。

診療時間は平日10:00〜20:00、土曜・日曜・祝日も診療しており(日曜は16:00まで)、お仕事や学校があっても予約が組みやすいようにしています。また、24時間WEB予約に対応していますので、「今すぐ空き状況を確認したい」という方にもご利用いただけます。

矯正中は装置にトラブルが起きることもあります。ブラケットが外れたり、ワイヤーが口内に刺さったりしたときの応急処置については、こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

  • 装置の種類(ブラケット・マウスピース・裏側)はそれぞれ向き・不向きがある。外見への影響・取り外しの可否・対応できる症例の幅を確認してから選ぼう
  • 費用は自費診療が基本で、マルチブラケットなら総額70万〜120万円が目安。分割払いやカード決済、医療費控除の活用も視野に入れておこう
  • 担当医の資格(日本矯正歯科学会認定医など)と、CT・光学スキャナー(iTero5D)など診断設備の充実度を確認することが、治療の質を見極めるポイント
  • 「抜かない・削らない」「原因療法」など、医院の治療方針が自分の考えと合うかをカウンセリングで確かめておこう。セカンドオピニオンの受け入れがあるかも確認を
  • 矯正は1〜3年の長期通院。立地・診療時間・WEB予約の有無など、継続しやすい環境かどうかも忘れずにチェックしよう

矯正を始めようか迷っているけれど、まず誰かに話を聞いてほしい——そう思ったら、ぜひ博多I’S歯科・矯正歯科にご相談ください。櫛田神社前駅から徒歩3分、平日は夜20時まで・土日祝も診療していますので、お忙しい方でも通いやすい環境です。CT・光学スキャナー(iTero5D)による精密な診断と、新心会グループ100名超の歯科医師のチームで、あなたに合った治療計画をご提案します。24時間WEB予約はこちらから受け付けています:https://hakatad-c.com/

博多I’S歯科・矯正歯科に相談する

参考文献

[1] 公益社団法人 日本矯正歯科学会「矯正歯科治療が保険診療の適用となる場合」jos.gr.jp

[2] 公益社団法人 日本矯正歯科学会「認定医・臨床指導医名簿一覧」jos.gr.jp

関連記事

の記事を見る

カテゴリ

当医院について

博多I'S歯科・矯正歯科では、痛みや不快感を抑えた治療を提供し、虫歯・歯周病・根管治療から、インプラントや審美歯科まで幅広く対応しています。

ご予約はこちら

092-413-1818

午前10:00-13:00
午後14:30-20:00

タップして電話をかける 24時間受付WEB予約